私の趣味紹介「パチスロ」〜きっかけ編②〜
どーも、たけTVです。
前回はパチスロを始めたきっかけについて少しお話ししました。
今回は負けまくった私がなぜまたパチスロにハマったのかご紹介したいと思います。
大学1年生の頃に負けが続いた私はしばらく2年生になってパチンコ屋に行くことから離れていきました。
当然のことです、毎月毎月バイト代が入ったらすぐにお金がなくなっていたのですから。
それに加えて以下の理由も重なりヤメる後押しをしてくれたんです。
・サークルが忙しくなった
中学から続けているサッカーのサークルに入っておりまして、2年生に入った頃から練習量も増えてそっちのコミュニティで遊ぶ機会が増えてたんですよね。
健康的で実にいいことでした。
・彼女ができた
これも実にいいことでしたよね。
リア充ってやつです。
彼女もでき、サッカーサークルにいそしむ私がなぜパチスロの世界にまた足を踏み入れたのか。
「十分な生活じゃないか、今のままで」と過去の自分に本当に言いたいよ。
バカだよ、昔のオレ。
理由は一つ。
負けず嫌い。
そう、最初にも書きましたが負けず嫌いの性格もあって負けて終わるなんてものが許せなかったんですね。
しかもあんな機械相手に。
でもやっぱり馬鹿なままでした、パチスロを理解しないままだったので「そろそろ勝てるんじゃね?こんなに長い間我慢したんだから」みたいな考えで運の反動みたいな理論で当時の私は挑みます。
負け。負け。負け。
そりゃ当然のごとく負けましたよ。
やめていた期間にちょっとだけ貯まっていた貯金もなくなっていきましたよ。
彼女との旅行代金も使いながらね。
もう悔しいというか腹が立って仕方がなかったような気がします。
「なんで勝てないんだよ!」
「どうなってんだよあの機械は!」
「ん?機械?」
ここで初めて転機となる考えに辿り着く事ができました。
大学3年生の頃です。
私は幼稚園の時からドラクエをやり、親の目を盗んではゲームをし、高校受験の前日も夜の2時までFFがやめれなかった程ゲームには慣れ親しんでいました。
なのでゲームの攻略は好きです。
パチスロも機械だから結局ゲームなんじゃないかと思ったんです。
ゲームだって最初は説明書を読んで操作方法だとかやるべき事ややっちゃいけない事を調べますよね。
だからまずは「パチスロって何なの?」みたいなところを調べてみようと思ったんですね。
リール制御やスベり、フラグ、設定等、知らない言葉がいっぱいでした。
でも全然苦にならなかったんです、ゲームだって考えるとむしろ楽しくなってました。
ゲームを攻略するとお金が入るなんてこんな楽しくてうまい話はないだろうと思い、パソコンで調べたり雑誌を読んだりを繰り返しました。
それからはやっと勝て始め、バイト代よりも稼ぐ事ができるようになっていきました。
今でもおかげさまで楽しみながらお小遣い程度には勝てています。
大学生だったあの頃はAT機やストック機の全盛期で今とは比べものにならないくらい状況が良かったと思います。
ノーマルだってジャグの5以上の札台が空いてたりしましたからね。
規制がかかり、時代は6号機へと向かおうとしています。
自分が始めた頃と比べるとパチスロはシステムや出玉率など大きく変化してきました。
目の前のパチスロ台を攻略し、勝利に向けて突き進む。
そしてその道が間違っていなかったんだ、今この台、この店を攻略できたんだと出玉を持って証明していくその作業。
その工程に虜になっている内は台が変わろうとも私は変わらずパチスロと付き合っていきたいと思います。
あ、でもあくまでも趣味程度にね。
こんなところでパチスロを始めたきっかけについては終わらせていただこうと思います。
今後はちょいちょい実践報告なんかも載せていきます、立ち回りなんかも紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ではまた!